練習試合（in中淵ふれあい広場）

ホームグランドである中淵ふれあい広場にて練習試合が行われました。
午前中の参加チームは、清央、中淵、二本松ブルースカイ、橋本Justice、宮下、そしてけや木。６チームが勢揃いし、ちょっとした大会のようです。
初戦は宮下、２試合目は二本松ブルースカイ。どちらの試合も、｢ナイスこ～げ～き＆ナイスキャッチ～」の連続で、セットカウント２－０の快勝でした。
声もよく出てたよ。
午後は中淵が抜け、みなはしWingsが加わりました。
３試合目は、初戦に対戦した宮下。リベンジを誓う宮下に気を抜けないけや木でしたが、この試合もセットカウント２－０で勝利。
４試合目は橋本Justice。橋本Justiceには身体の大きな男の子が何人かいて、ちっちゃい子軍団のけや木守備陣は、正直ビビってました。 第１セットは４－６で橋本Justice。でも、男の子のボールも以外に取れるもんだ、と手応えをつかんだ守備陣は、第２セット懸命に取りまくります。守備陣の頑張りに攻撃陣も奮起し、第２セットは８－１でけや木。これで流れは一気にけや木かと思いきや、第３セットはなんと０－７で橋本Justice。セットカウント１－２で負けてしまいました。
５試合目の清央にもセットカウント０－２で連敗。最終戦は、みなはしWings。何としても３連敗を避けたいけや木は、セットカウント２－０で勝利。

最終戦を勝って終われたのは大事だし嬉しいけど、やはり負けた試合から学ぶべきことは多いです。
なぜ負けたのか、どうしたら勝てるのかを考えることは、とても大事なことだと思います。
１つのミスが負けにつながることがあること、暑く疲れが出はじめ、集中力が途切れそうな厳しい状況の時こそ、普段の練習の成果が問われること。
また、内野は当てられ始めると声が小さくなり、楽しい気持ちを忘れてしまう。そんな時こそ大きな声を出して、自分に勇気と力を与え、最後まで頑張り抜くこと。
みんなそれぞれ反省し課題を克服しながら、今日負けたチームにも、この次は勝てるように頑張りましょう!!

暑いなかお越しいただいた参加チームの皆さま、どうもありがとうございました。
けや木のみんな、監督・コーチ、応援のパパさん・ママさんも、一日お疲れさまでした。