2013年7月14日日曜日

幾徳杯

真夏のような暑さのなか、厚木の神奈川工科大学多目的グランドにて、第9回 幾徳杯少年少女ドッジボール大会が開催されました。参加チームは、厚木地区から15チーム、相模原地区から10チームの計25チーム。
試合方法は、1ブロック5チームで予選リーグを行い、その後、各ブロック1位と各ブロック2位のうち、成績上位の3チームが決勝トーナメントへ進出します。この大会は、ドッジボールの大会にはめずらしく、3位までがメダルをもらえる大会。
メダル獲得に向け、チーム一丸となって戦います。
予選リーグ第1試合は厚木地区の妻田ワンビーズ。前半4-4、後半6-4、計10-8でけや木勝利。
第2試合は相模原地区の麻溝チーム。前半2-10、後半3-9、計5-19で麻溝チーム勝利。
第3試合は厚木地区の三田パイレーツ。前半8-5、後半7-5、計15-10でけや木勝利。
第4試合は厚木地区の依知小レインボー。前半7-8、後半9-7、計16-15でけや木勝利。
予選リーグは3勝1敗で2位となりました。まだ予選が終わっていないプロックがあり、いい結果を心待ちにしていたのですが、ブロック2位になった5チームのなかで成績が5位だったけや木は、残念ながら決勝トーナメントに進むことはできませんでした。

今日は慣れない厚木ルールや人数のビハインドがあるなか、僅差の試合を勝ちきることができました。決勝トーナメントには進めなかったものの、内容的にはとても良かったと思います。みんな頑張っていました。
また、厚木のドッジは相模原のドッジとルールが異なり、外野から当てると内野復帰ができます。いつも守備中心で当たってしまうとなかなか攻撃に参加できなかっ た4年生達が、今日は積極的に攻撃に参加し、見事内野復帰する姿を目にすることができました。
日頃の練習の成果が発揮できて良かったですね。

今日は他チームで熱中症の選手がでたり、決勝戦ではどしゃ降りの雨になったりと、体調・気候共に大変な一日でした。
メダルには手が届かなかったけど、今大会は「学園創立50周年記念大会」ということで、参加全チームに記念品としてジャグが手渡されました。ジャグが壊れかけていたけや木チームとしては、なんともありがたい記念品でした。

朝早くから大会の準備をして下さった関係者の方々、ありがとうございました。
けや木のスタッフ、お母さん、そして選手のみんなもお疲れさまでした。

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