5月9日(日) 第28回マクドナルド杯が三栗山グラウンドで開催されました。
コロナの拡大に伴い、次々と大会が中止となっていく中、厳重な感染管理をしながら開催されました。
今回の大会ではけや木のキャプテンが選手宣誓をさせて頂きました。
「この苦難を乗り越えられれば、その先に沢山の幸せを見つけられるようになると信じています。まずはこの相模原から始めましょう。
感動、勇気、そして笑顔。見せましょう、ドッジボールの底力、絆を。」
「私たちドッジボール選手が出来ることは、全力で戦い抜き、最後まで諦めないことです。
今、ドッジボールが出来ることに感謝して、全身全霊で、正々堂々とプレーすることを誓います。」
選手宣誓の言葉は、この1年間の悔しさや、これからの不安、そして未来への期待をすべて込めて、全員の気持ちを代弁してくれたような気がしました。
そして、ドッジボールを通して、みんなで今の状況を打破しましょう!
今回、試合を開催してくださったドッジボール協会や運営の方々、準備に当たってくださった監督コーチに感謝をし、1戦1戦を全力で戦い抜くことの大切さを改めて実感する試合になりました。
今年のけや木ドッジボール部はDコートです。
○第1試合 けや木 ー 清央さん
第1セット 6 ー 2
第2セット 7 ー 2
○第2試合 けや木 - KSTさん
第1セット 0 ー 9
第2セット 2 ー 3
○第3セット けや木 ー 上大島イエロースターズさん
第1セット 1 ー 9
第2セット 2 ー 9
第1試合ではキャプテンのコントロールが冴え、今までで一番の攻撃数でした。
チーム全体、ほどよい緊張感があり気持ちが最後まで続きましたね。
一転、第2試合はどうしたことでしょう。
攻撃陣がバラバラです。あれよあれよという間に内野も当てられてしまいました。
気持ちも挽回出来ずに終了です。
第3試合、”俺たちがやってやる!!”と頑張ってくれたのは低学年の男子達でした。
攻撃の練習をしたことなんてないのですが、必死に考えてパスを回し、2年生と4年生は当てることも出来ました。なんとも頼もしいメンバー達です!!
低学年達の気持ちを大切に、チーム全体がいつもこんな気持ちを持って臨みたいですね。